っつっても今じゃありませんけど←
以下超私事。…ってブログは私事書くとこやん(笑)
ご自宅にお邪魔し、拝見した大叔母様のお顔は、本当に安らかでした。
記憶にあるお顔とは随分変わられてしまって、それまでのご苦労が伺えましたが。
肉体という枷が無くなった事で、楽になったのでしょうか。
声が出なくて。長年連れ添っていらっしゃった大叔父様に掛けるべき言葉も見付からなくて。
その内に、他のご親族の方々も来て下さって、暫くしたら棺にお花を入れるとのこと。
勿論、私は最後の方に入れさせて頂いたのですが、大好きでいらっしゃった黄色い薔薇に囲まれて、大叔父様がお側でお立ちになっていて。本当に本当に幸せそうで。こんなに愛されているお方は、他には居ないと思える程に。
少し飛んで、火葬場。
無宗教形式で、お坊さんを呼ばずに済ませました。
最後に少しだけお顔を拝見させて頂き、皆で見守る中、出棺。鉄の扉が恨めしくさえ思えました。
その後、軽食を頂き、再び火葬場へ。
お骨は、真珠のように白くお綺麗でした。
本当に丈夫なお骨だったそうです。
拾って、納骨し、再びご自宅へ伺いました。
どの時でも、大叔母様の話題が尽きる事はなく、又、どの話でも大叔母様の人柄の良さが分かるものばかりで。悔やまれるばかりです。
大叔母様、今迄良くして頂き、本当に本当に、有難う御座いました。
PR