【伊部鯖:初めてのちゅう】
「サヴァン!今日こそはキスしようじゃないk「煩い黙れ死ね」
「死…ッ!?サヴァンてばそんな怖い子だったの!?嗚呼、でもサヴァンになら殺されても…あっ、僕死なないじゃない!意味ないじゃない!」
…何度この会話を繰り返しただろうか。
もしかしたらこいつと会ってから今日までずっとなのでは…
……そんな恐ろしいことがあってたまるか、
そんなことない、断じて有り得ない。
大丈夫、もうこんな会話無い…筈だ。
軽く自己暗示をかけていたところで気が付いた。
もしかして…いや、もしかしなくても、今の私は物凄く“無防備”なのではないか、と―――
半ば青ざめつつ、急いでイヴェールの方を振り返ると、――嗚呼、振り返るまでも無かった、
何せ、彼の顔が、目の前にあるものだから、
「……っ…、」
「…残念、もう少しだったのに、」
舌を出し、笑って離れるイヴェール。
そのままされるのではないかと思ったが、どうやらそうではないらしい。
ほっと息を吐いた途端、またその吐いた息を引っ込めなくてはならなくなってしまった。
すぐそばには彼の顔、
近すぎてぼやける程そばに、
(…嗚呼、近い、)
驚きすぎて声も出ない、とはこの事だろうか、
…いや、この状態では声を出したくても出せないだろう。
――それに、…嗚呼、私は驚いてすらいないらしい、
(なんなんだ、)
こんなに長々と考えていられるということは、同じく長い間、…まぁ、要するに、そういうことだ。
(……早く離れたい…)
そう思ったのも束の間、今度は口内に何かが侵入してきた。
「…ん、ぅ…ッ!?」
生暖かくて、それでいて蠢くこれは…舌!?
(な…何を考えているんだこいつは!?)
思い切り蹴り上げた、ら、
「―――――っっ!!!?」
イヴェールの顔が瞬時に青白くなる。
―――膝が、ものの見事にクリーンヒットしたようだ。
…自分でやっておきながら言うのもなんだが、痛そうだ。
というか、痛いに違いない。
まぁ、あれには流石の温厚な私も怒る。
当然の報いだ。
「…っ、何も蹴ること無いじゃんか…!」
「頼んでもいないのにしてくる君が悪い、」
「――…止めようと思ったんだけど君が…」
「…私が?」
「……残念そうな顔、してたからさ、」
呟いて苦笑する彼、
( 、)
「…それは目の錯覚だ、私はそんな顔をしない」
……暑い…
いや、↑二人の青春度とかそういうのじゃなくてですね?(第一鯖はおっさんだから青春も糞もないんですけど/にこ)
単純に温度やら湿度やらの問題で…
……嗚呼、早速心が折れそう…orz
てか書きかけで終わってる時点で心折れてるじゃまいか。(?
あ、↑のセンスない文章のセンスない題名は某アニメのOP(EDだっけ?)ぽく歌ってみてください。
眼球ムスカります。(最悪
眼球といえば…左目に“ものもらい”出来た…
目が…目がぁぁぁぁあ!!
はっ!
可哀相な物を見るような目で私を見ないで!(誰
だってしょうがないじゃない…やりたかったんDA☆MO☆NO!(キモ
つか何で目薬さしたあとってあんなに爽快感があるんでしょうか…
謎だ…
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